CONCEPT 1.

気軽に相談できる専門家との住まいづくり

高知中央ホームでは事前準備にたっぷり時間をかけます。

家は大きな買い物なので、契約にはとにかく慎重になるのは当然です。

『何から手をつけたらいい?』そんな迷いを最初はお持ちだと思います。はじめに「疑問」や「不安」、今のお住まいに対する「不満」をお気軽にご相談ください。

まずお店のスタッフはお客様のご要望をお聞きします。

次に、家づくりに必要なすべての費用をお客様にお伝えする「資金計画」を実施し、お客様の理想と条件にあった家づくりの資金提案をさせていただきます。

さらに「資金計画」の内容に則って、ご予算やご希望に添った土地探しのご提案や住宅ローンのご提案もさせていただきます。

もちろん、完成したお家や工事中の現場も見学いただき、充分ご納得いただいた上で住まいづくりを始めます。

高知中央ホームでは資金相談から住宅の設計・施工、土地探しまでお客様のご希望に添えるよう、スタッフ一丸となって取り組んでおります。

まずはお気軽にご相談ください。

CONCEPT 2.

「安心」「安全」に暮らすために

〈耐震等級3〉

建築基準法レベルの耐震等級1に対して1.25倍の耐震性能である耐震等級2が基準とされていますが、高知中央ホームでは等級1の1.5倍の耐震性能である耐震等級3を基本仕様としています。これは消防や警察など防災の拠点となる建物の耐震性に匹敵します。

〈高断熱・省エネ〉

高知中央ホームの家は、政府が推進しているエコ住宅「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」と同レベルの強化外皮仕様で高性能樹脂サッシの組み合わせにより、優れた断熱性能を実現し、冷暖房に頼り過ぎず、夏は涼しく、冬も暖かく過ごせる住まいを実現します。家は大切な家族が心地よく健康に過ごす場所。『高断熱住宅』は、数々の健康改善効果が科学的に証明されています。

暑い季節もサラッと快適。夏の熱中症の不安を軽減

近年、異常ともいえる夏の暑さから患者数が増加、その危険性が叫ばれるようになった熱中症。

熱中症は、屋外でかかるというイメージがありますが、意外にもその多くは住宅内で発生しています。

冷房を適切に使用しない、水分を摂取しない、など熱中症対策の不足も要因ですが、住宅の断熱性が低いと、室内が非常に暑くなります。住まいの断熱がしっかり行われていれはば、それだけで避けられる事故といえます。

■熱中症発症場所別

温度差がないからヒートショックの心配も無用!

暖かい部屋から寒い浴室やトイレへ移動することで、急激に血圧が変動、失神や心筋梗塞、脳梗塞などを起こすヒートショック。

年間でなんと1万人以上の人が亡くなっています。高断熱住宅なら、家全体が一定の温度に保たれやすいので、ヒートショックのリスクを大幅に下げられます。

■入浴中の死亡者数と平均気温

アトピー・咳・気管支ぜんそくなど、断熱性能が高いほど健康に!

近畿大学建築学部の岩前篤教授が行った健康調査によると、手足の冷え、アトピー性皮膚炎、咳、気管支ぜんそく等、15の諸症状について、新築の高断熱・高気密の家に引っ越した後、明らかな改善がみられ ました。これは温熱環境と空気質の改善によるものと思われます。高断熱・高気密の家なら、快適でクリーンな室内環境が実現します。

■高断熱住宅の健康改善効果

出典:2010年10月日本建築学会環境工学委員会熱環境運営委員会

CONCEPT 3.

全棟長期優良住宅

高知中央ホームの住まいの最大の特長は、お客様にできるだけ永く住んでいただくために、全棟長期優良住宅の認定を取得しています。長期優良住宅の認定を取得することにより、住宅の構造躯体を3世代(75~90年)に渡って使用できる、資産価値の下がらない住宅を目指しています。

住生活の向上、環境への配慮を目的に、長期優良住宅の普及促進が図られ、「質の良いものをつくってきちんと手入れして長く大切に使う」というストック型社会に対応する住まいが求められています。本当に大切なのは長い目線で考えること。何代も住み継がれ、長期にわたって住むことができる住宅こそ、ライフサイクルコストまで考えた資産価値の高い家なのです。

高知中央ホームでは、商品提案、小回りが利く地場工務店ならではのアフターメンテナンスなど、安心して家づくりをできる体制を作りながら、納得できる品質で、上質なデザインの住宅を、お客様の手に届く価格で実現しています。